ワシントン大学 大学院海洋環境学部の
大塚香倫ちゃんの論文のインタビューを受けてきました!
海の環境ネットワークさんからの紹介だったんですが、
丁寧なメールから

エコアイランドプログラムについて、特に海洋ゴミに対する取り組みについて教えていただきたくご連絡いたします。
宮古島を調査対象地域に選んだのは、この島に母の実家があるからです。私はハワイのホノルルで生まれ育ちましたが、9歳のときに両親とともに宮古島に2年間 (平成17年 ~ 平成19年) 移住し、東小学校に通いました。 この間、宮古島ならではの文化や豊かな環境を体験することができました。滞在中初めて、海洋ゴミを目にし問題について学び、将来の世代のために美しいビーチを守り、環境保全の教育に関わりたいと思いました。

私は大学院において、小さな島の海洋ゴミに最も効果的に対処するために、廃棄物管理における官民パートナーシップを効果的に促進する方法についての論文を作成しています。

先日のビーチクリーンにも参加してくれて
からのインタビュー

小学の二年間過ごした宮古島で見た漂流物から
こんな視点と感覚を持ち続けての帰省。
いろんな方とお会いしての論文製作!

どんな内容になるか楽しみです。
ご家族で作っている子供向けの
宮古島の文化や歴史などに触れたホームページも大人が見ても楽しいです。
ぜひ覗いてみて!

http://miyakojima-kids.net/